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【超簡単】パチンコの期待値・仕事量の計算方法(等価交換編)

2019年4月25日計算方法色々計算方法, 期待値, 仕事量

パチンコ界隈でよく聞く言葉「期待値が~」「仕事量が~」「余剰が~」「欠損が~」

それぞれ何となく意味は知ってるけど、自分で計算できないって方は多いと思います。
実際に私の知り合いにも、自分で計算できる人はかなり少ないです。

そういう方々は決まってこう言います。
「 計算式が複雑そうだし、計算するのも面倒だしツール使えばいいや!」

正直言ってそれが正解ですw

でも変態な私は自分で計算したいのです!
計算の意味を知っておくと、何か良いことがあるかもしれませんよ!わからんけど!

それぞれの言葉の意味は?

計算する前に言葉の意味を知っておきましょう!
私なりの解釈が多いので知ったかの部分もあるかと思いますが、ご容赦願います。
間違っていたらTwitterなどで優しく訂正してくださいm(_ _)m
※余剰・欠損についてはオマケで書いてます。

期待値

そのパチンコ台を打つことによって計算上得られる差玉数(もしくは収支)の理論値

仕事量

実際に打ったパチンコ台によって計算上得られたであろう差玉数(もしくは収支)の理論値
確かめ算のようなものです。

余剰

実際に打ったパチンコ台で得た差玉数(もしくは収支)と理論値での余剰玉数(もしくは収支)

例:仕事量5,000円の台で収支が+10,000円の場合
余剰 = 10,000 – 5,000 = 5,000円
余剰 = 実収支(もしくは差玉) – 仕事量

欠損

実際に打ったパチンコ台で得た差玉数(もしくは収支)と理論値での不足玉数(もしくは収支)

例:仕事量5,000円の台で収支が0円の場合
欠損 = 5,000 – 0 = 5,000円
欠損 = 仕事量 – 実収支(もしくは差玉)

余剰と欠損で同じ5,000円ですが、意味は全く逆ということを理解しましょう
噂ですが某パチンコ軍団が北斗無双でウン百万の欠損を出しているとかなんとか・・・

期待値を計算する

それでは期待値を計算していきましょう。
換金ギャップがある場合より複雑になるので換金ギャップ編は次回に回します。

必要な情報は5個!

  • トータル確率
  • 平均出玉(理論値 or 実測値)
  • 回転率(回転/k)
  • 通常回転数(理論値)
  • 千円(1k)あたりの貸玉

それぞれの単語の意味は、前回の【超簡単】ボーダーラインの計算方法にて、明確だったりサラッとだったりで説明していますので見ておいてください。

じゃあ今回も北斗無双で計算しますか
ちょいちょいと釘が良さげな台に座って、ある程度回転率が安定した状態で当たり無し
算出条件は下記
①1Rのトータル確率:1/9.5
②1Rの平均出玉:145玉(理論値)
③回転率:19.7回転/k
④通常回転:2000回転(理論値)
⑤千円あたりの貸玉:250玉

情報が揃いましたので、実際に計算をしていきましょう!
ちょっと複雑ですががんばりましょう!

計算タイミングは?

釘を見ただけである程度の回転率がわかる方は、打つ前に計算するのが良いでしょうが
ちょっと打ってみないとわからないって方は投資額や回転数などの基準を決めて、回転率を出してからが良いでしょう

例えば、「5k使った時の回転率を使う」や「200回転を超えた時の回転率を使う」などですね。
もちろんその後も回転率は気にしないといけませんが、期待値とは言わば予測なので早い段階で計算することが重要です。

1回転で得られる出玉を計算する

これはボーダーライン計算でも出しましたので説明は省いて数式だけ

1R平均出玉 / 1Rトータル確率 = 回転出玉

145 / 9.5 = 15.26315・・・・

回転出玉は「15.263」玉

因みにある程度大当たりした後に計算するのであれば、1R平均出玉は実測値を使ってください

1回転させるのに必要な玉数を計算する

これは言葉の通りですね。
通常1回転をさせるのに必要な玉数を計算します。
勝手に回転支出と読んでいますw

回転支出は下記の計算式で出すことができます。
千円(1k)あたりの貸玉 / 回転率 = 回転支出

今回は250玉貸しで回転率は19.7ですので
250 / 19.7 = 12.69035・・・・

個人的に好きな少数第4位は切り捨てて

回転支出は「12.69」玉となりました。
ここまで計算すれば、もうお気づきの方もいるのでは?

1回転の収支を出す

回転出玉と回転支出を計算しました。
それぞれ「1回転」というワードが同じですので、1回転での玉収支を出すことができます。

単純に下記の式ですね
回転出玉 – 回転支出 = 回転収支

回転収支がマイナスになれば、理論上はその台で勝つことはできません。

今回の北斗無双では
15.263 – 12.69 = 2.573

理論上は1回転させる度に「2.573」玉を得ることができる台になります。

1日の理論収支を出す

1回転で2.573玉を得ることのできる北斗無双を終日打てばどれだけの期待値があるかを計算します。

ここで使うのは、通常回転の理論値です。
北斗無双は終日打ち切れば平均2,000回転ほどになりますので、今回は2,000回転で計算します。
単純に掛け算をするだけです。

回転収支 × 通常回転(理論値) = 期待値
2.573 × 2,000 = 5,146

今回の北斗無双は、終日打ち切れば理論上「5,146」玉のプラス差玉を得ることができるという結果になります。

今回は等価交換ですので、この玉数に1玉の価値を掛ければ、金額として出すことができます。

期待差玉 × (100/交換率) = 期待値(金額)
5,146 × (100/25) = 20,584

今回の北斗無双の期待値はプラス「20,584」円の台となります。
これが期待値計算となります

仕事量を計算する

それでは仕事量を計算しましょう

計算タイミングは?

稼働終了後に計算しましょう
仕事量とは実際の値を使って計算をします

期待値で用いた理論値はあくまで理論上の数字
大当たりのヒキで通常回転は増減しますし、想定よりオーバー入賞が決まらなかったり
ムラや癖によって回転率も上下します

そういった実際の事象に則した計算が必要になります

必要な情報は5個!

  • トータル確率
  • 平均出玉(実測値)
  • 回転率(回転/k)
  • 通常回転数(実測値)
  • 千円(1k)あたりの貸玉

期待値と項目は同じですが、使う数字が変わります
※終日大当たりを引けなかった場合の平均出玉は理論値を使用してください。

今回の北斗無双を終日打ち切った数値を適当に設定しますね

算出条件
①1Rのトータル確率:1/9.5
②1Rの平均出玉:145玉(理論値) → 147.4玉(実測値)
③回転率:19.7回転/k → 18.8回転/k
④通常回転:2000回転(理論値) → 2142回転(実測値)
⑤千円あたりの貸玉:250玉

最初の回転率は上ムラで、何となく4Rに偏って、理論大当たり回数を引けなかった
そんな稼働結果だったと想定して、期待値計算と同じ計算をもう一度していきます。

仕事量を計算する

期待値計算と同じことをしていくので、見出しは説明を省いて数式だけ箇条書きにします。

147.4 / 9.5 = 15.515
250 / 18.8 = 13.297
15.515 – 13.297 = 2.218
2.218 × 2,142 = 4,750
4,750 × (100/25) = 19,000

今回打った北斗無双の仕事量はプラス「4,750」玉「19,000」円となりました。

回転率が下がったことで、期待値よりは稼げませんでした。

まとめ

ここまで全て読まれた方々、お疲れ様でした。

今回のまとめをしたいと思います。

必要な情報は5つだけ!

  • トータル確率
  • 平均出玉(理論値 or 実測値)
  • 回転率(回転/k)
  • 通常回転数(理論値 or 実測値)
  • 千円(1k)あたりの貸玉

1回転の収支を出す!
・回転収支は「回転出玉 – 回転支出」

期待値は基準を決めて算出!仕事量は打ち終わったら算出!

結局ツール使えば良くね?

こんなところですね
結局ツールを使えば問題ないって事ですよ!

非等価交換編を公開しました!
【超簡単】パチンコの期待値・仕事量の計算方法(非等価交換編)

ツール作ったので是非使ってみてくださいね!

期待値・仕事量計算ツール+α